Ocean Winds(OW)は洋上風力事業(着床式および浮体式)の開発、建設と運転を専業とする会社です。当社は再生エネルギー業界を代表する2社(EDP RenewableとENGIE)が出資する会社として設立されました。
OWは、再生エネルギー事業における豊富な実績を有する2社の知識と経験を1社に集結し、洋上風力業界で先導的な役割を果たすために設立されました。
ポルトガル電力公社EDPのグループ会社。世界第4位の風力発電事業を有する、再生可能エネルギーのグローバルリーダー。
フランスの多国籍エネルギー企業。カーボンニュートラル社会を目指すリーディングカンパニー。
両社は、再生可能エネルギー、特に洋上風力が今後の新しいエネルギーモデルにおいて重要な役割を果たすとのビジョンを共有しています。両社の経験とリソースを組み合わせた会社の設立は、より現実的で重要となっているエネルギー構成の大転換において業界をリードする機会を私たちに与えました。
日本の浮体式洋上風力発電に対する期待と展望 日本の脱炭素を実現する鍵 : Japan-Vision-Statement-FOWVS_Jpn-2021_web.pdf (oceanwinds.com)
OWは現在、10カ国(ベルギー、ブラジル、フランス、ポーランド、ポルトガル、日本、韓国、英国、オーストラリア、米国)にオフィスを構え、すでに獲得したプロジェクトを発展させ、新たな成長機会を創出している。
私たちのプロジェクトに関する詳細情報
建設中/運開済の1.5GW、開発中の4 GWから構成される私たちのポートフォリオには、浮体式洋上風力の先駆的プロジェクトであるWindfloat Atlantic(ポルトガル)や Seamade(ベルギー)、Moray East(スコットランド最大の洋上風力)など運転中のプロジェクトも含まれます。 Moray Eastは、2020年末に発電を開始し、100基のタービンの設置を完了しています。 私たちは、発展する洋上風力セクターのグローバルリーダーとしての強みを活かして、地域社会に様々な機会を創出してきた実績があります。
1.5 GW
運転開始済み
1.9 GW
建設中
15.2 GW
開発案件
18.6 GW
合計容量
Considering 100% of offshore wind farm projects
私たちの目標は、2025年に建設中および運開済案件を5〜7 GWまで拡大し、開発中案件5〜10GWに取り組むことです。 私たちは、洋上風力の効率と収益を向上させることにより、より環境に優しい未来への道を開く準備ができています。
私たちが重視する価値観は、持続可能性、創造性、柔軟性、そして人間性です。 私たちは、インスパイアリングで長期持続的な関係を重視しています。その目的を達成するため、サプライヤーの皆様は重要な役割を果たします。
私たちは、あなたを家族の一員として、仲間として、またはサプライヤーとして招待します。